そんな“鬼のまち”福知山を広めるべく、地元や鬼にまつわる13団体・個人が集まり「鬼とヒトが仲良くなれる豆のお菓子」開発プロジェクトに取り組みました。約半年に渡る開発期間を経て、この度「投げずに、分け合おう。」をコンセプトとした新商品『おにさんこちら』が完成しました
■商品概要
【商品名】 「鬼とヒトが仲良くなれる豆クッキー『おにさんこちら』」 4種詰合せ 16個入り
味4種(カシス・カカオ・レモン・煎茶)×各4個/750円(税込)
【商品特長】
企画会議「ONIversal summit」での話し合いの内容を受け、クラッシュしたロースト大豆を練り込み、見た目はコロンと丸い一口サイズでさくっほろっとした豆クッキーを開発しました。4種類のカラフルな味付けで、鬼もヒトも一緒に宝石を選ぶかのように見た目も楽しめるクッキーです。
「鬼のまち」だからこそ作ることができた、鬼もヒトも大好きなお菓子です。
【カシス】鬼もヒトも青春を思い出す甘酸っぱいカシス味。
【カカオ】鬼の子どももヒトの子どももみんな大好きカカオ味。
【レモン】鬼もヒトもウルウルキラキラ爽やか〜になるレモン味。
【煎茶】鬼と一緒に団らん煎茶味。
この度、商品の開発にあたりご支援賜りました皆さん、広報にご協力いただきました皆さんへ深く感謝を申しあげます。始める前は様々な不安がありましたが、沢山の方々から応援のコメントをいただき、とても嬉しく思います。
販売ターゲットとして、おそらく史上初の「鬼とヒト」が食べやすい粒のサイズにすることや、大豆の食感をどのくらい残し製造するのかなど課題がある中ではありましたが、これまでの「ほろほろくっきぃ」製造のノウハウを生かしながら商品を完成させることができました。
『おにさんこちら』が“鬼”を親しむ独自の節分ニューカルチャーとして、また福知山市の新しいお土産品として全国的に有名な商品となっていくことを願いお礼のメッセージとさせていただきます。本当にありがとうございました。